黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
また、このほかに今年度は新幹線を利用した来訪者に対し、黒部宇奈月温泉駅からの周遊性の向上を図るため、無料公共自転車、ちょいのり黒部の実証実験を実施したところであります。
また、このほかに今年度は新幹線を利用した来訪者に対し、黒部宇奈月温泉駅からの周遊性の向上を図るため、無料公共自転車、ちょいのり黒部の実証実験を実施したところであります。
現在、全国各地の自治体におきまして、公共交通の自動運転の実証実験や実用化が行われております。導入に向けては、幾多の課題はあるかと思いますが、市民の足を確保するためにも、本市においても検討すべき事案であると考えますが、どうか伺います。また、併せて本市の公共交通はどういったところに需要があり、どういった課題があるのか。
(9)公共交通の自動運転の実証実験や実用化と今後の黒部市の公共交通を考えるシ ンポジウムを開催してはどうか伺う。 (10)公民館の機能強化とは、どのようなものを考えているのか伺う。 (11)こども家庭センター設置のこの機会に子どもだけではなく、おと なの相談 も含めた重層的な相談支援体制の構築に結び付けて欲しいと思うがどうか、伺 う。
このほか、ごみの排出量抑制やリサイクルに引き続き取り組むほか、可燃ごみの減量を目的とした剪定枝等堆肥化実証実験や、自治会に対してのアルミ・ステンレス製のごみ箱購入費補助、環境センターに剪定枝を持ち込まれた方への、たてポへのポイント付与事業などを行い、町民と一体となった事業の推進に努めてまいります。
町では、令和5年度の新規事業として可燃ごみ減量化剪定枝等堆肥化実証実験を行うとしていますが、どのような内容なのかをお伺いいたします。 5項目めは、行政のDXの推進についてです。 現在、いろいろな分野でDX(デジタルトランスフォーメーション)の取組が進められています。行政分野でも電子媒体やAI等を活用し、効率的に管理、執行できるようになっています。
令和4年度は調査期間、令和5年度は計画期間、令和6年度は整備及び実施期間と位置づけ、今年度は白馬への先進地視察やキャンプ場利用の実証実験を行ったところであります。 令和5年度は全国各地の先行事例を参考に、通年利用化に向けた計画を取りまとめ、令和6年度以降、取組可能なものから順次実施していきたいと考えております。
9月にはDRONE in KUROBEにおいて、道の駅の駐車場と総合公園多目的グラウンドの間でドローンで商品を運ぶ実証実験が行われました。これらのイベントにつきましては、地元ケーブルテレビやホームページ、さらにはインスタグラムなども活用しながらPRを行い、誘客を図られました。
あの報道を見て、いよいよ自動運転の実証実験が本格的に始動するのだと思われた市民の方々も多くおられたのではないでしょうか。しかしながら、この県立大の自動運転バスに関しては、実態として、本市とは全く別の取組であり、特に連携もしていないということです。
(7)くろべネットICT実証実験が事業化に向けて令和元年度より、3か年にわた り実施されてきた。今年度、事業化され「くろべネットボタン事業」として高 齢者世帯を対象に設置され簡単な操作で地域サービスを受けることができる。 設置状況について伺う。 (8)令和7年には団塊の世代の方々が75歳に到達する。
また、ヘルパーだけでなく、福祉人材の不足が言われており、その解消のための取組の一つとして、黒部市社会福祉協議会が、一般社団法人SMARTふくしラボとトヨタモビリティ富山と共同で福祉版移動シェアサービスの実証実験を始めております。
本市では現在、市民協働型の地域交通確立に向けて、予約型乗合送迎サービス「チョイソコ」や、中田地区で10月26日をめどに実施予定のマイカー乗合交通「ノッカル」の実証実験等により、交通不便地区で地域が主体となった交通システムの普及を目指しております。
今年度当初予算にて計上されております新規事業のスマートサイクル導入事業ですが、「たかおか市民と市政」9月号のインフォメーションに電動アシスト付自転車をレンタルサイクルとして利用できる実証実験について掲載されていました。電動アシスト付自転車のレンタルサイクルは既に市内で稼働しておりますので、実証実験というくらいですから新たな取組が盛り込まれていることが予想できます。
現在、この推進方針に基づきまして、本庁舎における住民票や税証明手数料のキャッシュレス対応や市公式ホームページへのAIチャットボットの導入、都市計画図をはじめとする地図情報の公開を進めますとともに、センサーを活用した河川等の水位観測の実証実験にも取り組むなど、本市のデジタル化に資する事業を推進しているところでございます。
(2) 実証実験として始めるとのことだが、どのような展開を期待しているのか。 4 海の活用について (1) 今年度のみなとオアシス事業の内容とその理由は。 (2) 「燈の守り人」について、本市での展開は。 (3) 本市の栽培漁業において、キジハタやクロダイなどの取扱種苗を増やすよう、県に 働きかけるべきと考えるが、見解は。
加えて、中心市街地に来られた方々に対して、高齢者の方も乗りやすい電動の小型カートとかを、費用がかからない民間の企業と実証実験とか、そういう形で費用があまりかからない形で、まちの中心部に走らせることができないか。そうすることによってまちの中心に来て、出かけて楽しいまちづくり、そういうことを目指していきたいと考えております。
進出企業は、自然豊かな環境等で働くなど、社員の福利厚生の充実を図ることのみならず、新規事業創出のための地域の課題や、実証実験のフィールドなど、新たなビジネスチャンスを地方に求めてきております。こうした企業の進出は、黒部市にとっても移住関係人口の増加や地元の雇用機会創出等、また、空き家の有効活用など、本市の地域課題の解決にも大きく寄与するものと考えております。
その中で、市といたしましては、新湊漁業協同組合が取り組むICTブイにより、潮流や風速を陸上で確認することができる海洋環境可視化の実証実験などのスマート水産業導入の支援や、シロエビ漁業者が取り組む水産エコラベルの認証取得の支援を行うほか、漁獲量の安定化や漁獲高の増大を図るため、養殖漁業の推進や藻場育成事業、クロダイ・ヒラメ・アワビなどの種苗放流を実施するなどの支援を行っているところであります。
また、今と未来の双方の視点から、できる、できないではなく、どうすればできるのかを常に意識しながら、各種施策の検討や実証実験事業の実施など、スピード感を持って取組を進めてきました。 中でも、人口減少社会への対応として、短期・中期的な視点からの移住、定住の促進や子育て支援策の充実、長期的な視点からの出生率改善に向けた取組など、将来への展望を持って段階的に対策を進めています。
2020年8月から株式会社博報堂がスズキ株式会社とともに実証実験として取り組み、一定の需要が見込めること、公共交通としてのサービス水準が確保できると判断し、本格運用されています。 当初は町の職員が運転し無料で送迎する形でしたが、自家用車を保有する地域住民ドライバーの導入、有料化など、試行錯誤して本格運用にこぎ着けた経緯がすばらしいなと思います。
さて、角田市長が初めて編成された当初予算案は「挑戦を生み、挑戦を支える予算」として、市長自ら言われているとおり、派手さや大きな目玉はないものの、保育料、副食費の負担軽減、不妊治療の助成拡大など子育て支援や、市民協働型地域交通システムのさらなる展開など、将来を見据えたまちづくりに対応する実証実験的な事業も多く盛り込んだ予算と認識しています。